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日本の終わりとアジアの始まり

日本には世界一高い累進課税制度があり、相続税は3代目には財産が消えてしまうと言われています。そこに少子化で人口か減る最悪の展開。

消費税を上げても納税額は増えるどころか減る一方で、いわゆる大企業は税務署の天下り作戦により節税対策万全の為に、ほとんど納税していません。

個人屋号の一人親方の大工さんは今年の税制改正インボイス制度により、建築現場から締め出されてしまう始末。

住宅建築は経済効果が高いので、もっと住宅が建てば景気回復となるはずが、ウッドショックにて木材がニから三倍になり大ブレーキに。

頼みの綱の不動産市況も中国バブル崩壊を受けて、パッとしない動きのまま。

このような状況でまともな若い起業家は日本での起業は踏みとどまる事になり、シンガポール、マレーシアやドバイなどで起業する方が増える事になりました。

優秀な起業家はアジアに拠点を写して、日本に残るのは老人と病人だけになるとどこかのテレビでかなり前に偉い方が言われていました。

日本は世界の中でもはや経済的な優位性は何も無いのだとも言われていました。

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